2023年12月13日水曜日

トオルマ洞門-高知県土佐清水市

高知県土佐清水市足摺岬にあるトオルマ洞門です。

ここは、夕日が沈みかけの時に洞門から夕陽が差し込み夕日が一本の線になって見えるとこです。

トオルマって変な名前だなって思ってたのですが・・・

洞窟の幅が船がとおるのがやっとってぐらいの幅・・・とおるあいだ・・・とおる間・・・トオルマとなったみたいです。


私もその光景は見たこと無いのですが、いつかは見てみたい!!
しかし・・・

1年に2度 10分間だけ!春分の日・秋分の日いずれも前後らしいです。


さてさてそのトオルマ洞門ですが、グーグルさんの案内では、先っちょまで行っちゃいます。

夕日が差し込む姿がみたいなら別の場所になりますが、それは下の方で紹介します。

さきっちょはさきっちょで見応えがありました!!
さて案内されるのは、「足摺サニーサイドホテル」


そこから木の間を抜けていくと
太平洋がばばーーんと開けます!!
ここは釣りのスポットでもあるみたいですね!!
なかなか岩々がすごい!
ちなみにトオルマ洞門はこの足元


ってふと景色を眺めてると向こうのほうに洞窟と滝らしきものが!!

カメラをズームにするとほら!
滝マニアとしてはこれで満足!
できれば滝直下にいってみたかったですが、無理そうだったので諦めました

しっかしこんなとこを降りてきたんだ・・・

駐車場から岬まで5分
25分滞在でした


さて上にも書いたように、洞門に夕日が差し込む姿を拝めるのはこの場所


お遍路さん休憩小屋20号足摺ってところです。


あんな感じなんですね!!

こんな感じに見えるとか!!
↑拝借画像です

でもって駐車スペースというと、私らはちょっと開けたとこに止めましたが
反対車線も車2台分ぐらい停めれる待避所がありました。

ここでテントもはれるやん!!って感じですね


しかし、現在は道路から見えないとの情報も!
足摺サンセットクルーズからは見えるそうです!!

こちらの天気は「ウエザーニュース高知県土佐清水市」を参考にしてください。


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2023年11月29日水曜日

かつろう谷の滝-高知県仁淀川

高知県吾川郡仁淀川町大西1552 付近にある国道494号線から少し入った所、道路から簡単に見えるとこです。
但し、滝真正面に行くには、それなりの装備と沢師の経験が必要かと思います。
私は、あいにくの雨だったので、足場がぬかるんでおり危険だったので、道路上から眺めました。



↓場所はこんなとこ!
右上に進んで行くと「足山の滝」と「三滝」に行く事ができます。

足山の滝はここからまだまだ上に車で上がって行かないといけません。
おそらくですが三滝はこの先のけもの道から行けるんじゃないかと思われます。


そんなにスケールの大きな滝でもないのですが、すごく魅了されました
次回は是非沢におりて真正面から眺めてみたい!!

ちなみに頭上から


こちらの天気は「ウエザーニュース高知県仁淀川町」を参考にしてください。


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2023年11月18日土曜日

足山の滝-高知県仁淀川

高知県吾川郡仁淀川町岩柄にある「足山(たるやま)の滝」です。
そんなに有名でも無いのですが、落差は40+20mの60mはあります。
ただ他の方も記事にしてますが、水量が少ない・・・
といっても私は十分楽しめました。

ちなみに11月の初旬で雨量が少ない時期ではありますが、私が訪問した週は雨がふってましたし、当日も降っていましたが、この量ぐらいです(;^_^A

そんな足山の滝ですが、場所は↓
行程時間:のんびり滞在で87分でした




ナビはグーグルナビさんで十分行けます!最終の橋のたもとに少し広くなってる場所があり。そこから登山開始です。

石積みが綺麗ですね~
それに熊野古道みたい!

ここら特有の青石!
青石は硬く粘りのある石で、土木作業員泣かせな石です

こんなに整えるのって苦労したんじゃないかな~って、ついつい考えちゃいました。

見た目は綺麗なんですけどね~

登山開始から分岐点まで7分
傾斜がきついので結構しんどいです。

進んで行くと一本橋が!!

↓そのまんまやないかい!


分岐点から5分登ると案内板がある所までたどり着けました



そこから眺める事もできますが、せっかくなら滝下まで行きたい!
でも、道はありません。
この巨岩たちを超えていく必要があります。
沢師の人ならなんてことないでしょう^^
ちなみに、濡れてる岩はすんごく滑りました!
私はトレッキングシューズでしたが、ズルズル滑る!!
フェルトがいいかも!!って思えたぐらい

岩をよじ登ってあとちょっと!!

到着!!
案内板からちょっとの距離なんですが
10分もかかりました。


下流はこんな感じ~


水に濡れた箇所が黒く見え、紅葉も始まりかけて美しい景色でした

眺めているとやはり上段が気になります!!
てなことで、下の滝壺での滞在は20分でした。


さて上段にレッツゴーって事ですが
ここまでは割と整備された道なのですが
ここからはピンクのテープを頼りに、登って行く必要があります。

しかも、雨足が強くなってきてたので滑るし、悩みましたが私の好奇心は押さえれませんでした(笑)



テープを頼りに進む事19分!!
やっと見えました!!

こうやって見るとやはり水量は少ないです


雨が強くなってきてるのもありましたが、水しぶきが凄いです。



下の集落がみえますね~ 結構登りました。後で調べたら70m上っていました。
ちなみに上段の岩は滑らなかったです。


上段滝壺での滞在12分
さて帰路につこうとふと足元を見ると青石に文字が!!
「八?y」って見えますが・・・
これは自然にはがれて偶然にも文字のように見えるのか
それとも誰かが掘ったのか?謎です。




2023年11月13日月曜日

太郎滝-高知県仁淀川町

 水が綺麗で有名な仁淀川、無数の小さい沢が大渡ダムへと流れ出ているが、この太郎滝があるちっさな川(無名川?)もその一つです。

ダム湖(茶霧湖)道路からすぐ寄れ、そんなに落差がある滝ではないのですが、妙に見とれてしまいました。

上段と下段に分かれてるみたいですが、下段は正面から見る事はできませんでした。

大渡ダムの南側の道路をダム上流へと進んで行くと・・・
この場所はグーグルMapさんの案内通り進めます。



ちっさな橋を渡ると真正面に神社、右手に太郎釜休憩所って小屋があります、そこに普通車2台分は余裕で停めれるスペースがあります。
もちろん未舗装なのでバイクは気を付けて!

その小屋の反対側に滝へのアプローチできるスロープがあります。
古びた鉄製の橋、底板の縞鋼板は所々錆びて朽ちてました(;^_^A
向こう岸にわたれるのですが、私にはあまり魅力を感じるビューポイントはありませんでした。

それよりはこの橋の左岸側(橋手前)に、これまた朽ちそうな直下できるハシゴがあるじゃないですか!!
これは下りないと!!

ちなみに鉄製の橋から下段の滝を見下ろす事はできます。
もちろん上段の滝も見えます。
↓は下に下りて上段滝のほぼ正面から撮影したものです。
見事な二条滝!
でもよく見ると真ん中に苔がはえてないので、水量が多い時は三条滝になるんでしょうね!!

なぜかわかりませんが見入っていました。

一応下段滝の上部まで行けるのですが・・・鉄製の柵がもろくて、今にも折れそうだったので、精一杯手を伸ばし撮影
恐らくこの時の私の恰好はケツが引けて恥ずかしいポーズだったんでしょうね(-_-;)
まーーーそれにしても岩のでっぱりが素敵!
上から見下ろすと釜部分が広がってるので妙に見入ってしまってて気を抜くと吸い寄せられちゃいそうでした。
↓は上段の滝の上部分です。下流(滝の落ち口に向かって撮影)
その上流

水が綺麗です!さすが仁淀川へそそぐ支流!

思った通り水中も透き通ってました

てなことで、私はここで朝食タイム!

いっつも沢での飯盒炊飯は、最後の米が渇く音が聞き取れず焦がしちゃうのですが・・・
失敗ばかりしてたので、滅茶苦茶注意をはらって炊いたので、焦げが少なくておいしいご飯を頂けました( ̄ー ̄)ニヤリ

飯盒炊飯ってご飯だけでも全然美味しくいただけちゃうんですよね~
久々に上手くたけて、ご飯が甘いって実感できました!

滝を見るだけなら15分あれば堪能できます!

私は朝飯くったので、滞在時間90分でした。


こちらの天気は「ウエザーニュース高知県仁淀川町」を参考にしてください。


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