2020年6月30日火曜日

道の駅久米の里-岡山県津山市

巨大なZガンダムを展示している、道の駅久米の里(岡山県津山市)です。

津山と言えばホルモンうどんも有名ですよね!
この道の駅でも食べれますが・・・・
機動戦士Zガンダムとは・・・

1979年に放映され一大ブームを巻き起こした「機動戦士ガンダム」の続編として製作された作品で1985年放映された。
一作目のガンダムから7年度の世界を描いた作品で、総監督の富野由悠季氏をはじめとするオリジナルスタッフに新進のスタッフを加え、新たなるガンダム・サーガを描き出し話題を呼んだ。
 この”モビルスーツ・Zガンダム”は、メカデザイナー藤田一巳氏のデザインによるもので、作品に登場したZガンダムに藤田一巳氏自身が、さらに手を加えたものである。






 本機は、久米町宮部下在住の中元正一氏(1964年生まれ)が、自ら設計図を描き独学で政策したもので、機体は鋼製の内部骨格、外装は繊維強化プラスチック製、脚部は動かせるように油圧シリンダー等が組み込まれています。
 コックピット内に人が乗り組み操作できる二足歩行型有人凡用機械として約7年の制作期間を
経て1999年12月に誕生したものです。
全長7.0m 全幅3.5m 重量2t 乗員1名
[現地案内板より]


これ以外は普通の道の駅を替わりませんが、是非ともホルモンうどんと一緒に寄ってみてはいいかもですね


こちらの天気は「ウエザーニュース津山市」を参考にしてください。



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2020年6月28日日曜日

牛コツラーメン 富んや-鳥取県米子市

鳥取県の西部に位置する米子市で、昔から食されている。牛コツラーメンをいただきに行きました。

今回、選んだのは「牛コツラーメン 富んや」さんです。



カラオケやが併設されており。店内はちょっとカラオケが聞こえてきますが(笑)

駐車場は、表だけでなく裏にもあるみたいです。


店内はそんなに広くないです。

左が「地のり塩ラーメン」・右が「地のりしょうゆラーメン」です。
価格は意外とリーズナブルいずれも750円
地のりがのってないと、650円。麺大盛り100円でした。

味は塩ラーメンはうまみが口に残り、まろやか
しょうゆラーメンはガツンと牛の味がしました。
グルメ評論化でもないので参考程度に(^^;)



ちなみに常連さんは塩を選んでるみたいです。

なによりも、店主が気前がよく優しそうな感じでした。
閉店時間前の客が少ない時間に行ったのもあるのかもしれませんが、話しかけて来てくれたりしました。
私も気分がよかったので、一口スープを口に付け、大き目の声で「美味しい」って答えてました。

ここなら女性ソロライダーも気兼ね無しに入れるんではないでしょうか!
と思いました。


ちなみに営業時間は
11:00~15:00(オーダーストップ14:30)
17:00~22:00(オーダーストップ21:30)
定休日水曜日です。



こちらの天気は「ウエザーニュース米子市」を参考にしてください。



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2020年6月22日月曜日

奥祖谷(おくいや)二重かずら橋・野猿-徳島県三好市

徳島県三好市東祖谷にある。「奥祖谷(おくいや)二重かずら橋・野猿」です。
有名な「祖谷のかずら橋」より東(上流)に40分ぐらい行った所にあります。

標高1018mと割と高く、ここまでのルートは下界とは違い涼しいです。







祖谷のかずら橋から上っていく途中、こんな綺麗な景色もお目見え!
道は、何か所か二車線になってるぐらいで・・・初心者にはきついと思います。









駐車場はわりと広いです。


入場料は大人550円 子供350円
キャンプ場もあり、利用料金は大人310円 子供100(小学生)です


下っていくとすぐに、かずら橋がお目見え~^^


奥祖谷のかずら橋には手前から男橋(おばし)・女橋(めばし)・野猿(やえん)があり、野猿があるところにキャンプ場もあります。
また奥からぐるりと回れますので、私らは野猿からめぐってみました。



~奥祖谷二重かずら橋の由来~
 かずら橋は、祖谷13橋といわれ生活道として利用されていましたが、現在、西祖谷山村善徳と共に2ヶ所だけが残っています。
 奥祖谷かずら橋は、約800年前平家一族が讃岐志度の浦の戦に破れ、祖谷の地に逃れた後、剣山平家の馬場で軍馬の調練に、また、木挽、そま、猟師等に利用されたものです。
 剣山信仰のため、香川県、海部郡、高知県香美市との交易に一般生活道として利用されていました。
[現地案内板より]


一番奥にあるのが野猿です。
人力籠なんですが、これ結構楽しめます(笑)


~野猿(やえん)~
 野猿は、川を渡る目的で設置された人力の索道です。
 川の両岸にワイヤロープを渡し、このロープに「屋形」と呼ばれる籠をつり下げています。
 利用者は屋形に乗り、別に渡されたロープをたぐることで屋形を前進させます。
この様子が猿に似ていることから「野猿」と呼ばれ、古くは実用の交通手段として利用されたものです。
[現地案内板より]

結構な高さなんですが・・・
意外と恐く無かったです。
私だけでしょうか?


最初は重みで、なにもせずに進みますが・・・

半分からは人力です!!
二人乗ってましたが、すべりがいいので、私は片手でたどり寄せる事ができましたが・・・

相方は両手でやっても最終、力果て、待ってる人に助けてもらってました(笑)




野猿で渡るとそこにはキャンプ場が!


ちなみに、水辺にも降りれますよ!!

この日は、二日前に豪雨がふったにもかかわらず、この綺麗さ!

水の量も多かったです。


ね、すんごく綺麗!

清涼飲料水かお酒のCMに使ってもらえそう(笑)








ちなみに女橋
男橋より距離は多少短いですが・・・


でもってこちらが男橋





男橋の先には、ちっさいですが滝もありました!






こんなおっきな岩が(^^;)

幻想的でいい雰囲気です。

下から雄橋を見上げてみました。

祖谷のかずら橋もいいですが、私らはこちらのほうが自然の中の橋って感じがして、好きですね^^
結局私らは70分滞在してました(笑)
写真撮るのに時間かかってたので、巡るだけなら50分ぐらいで回れそうです。


帰りは、剣山のほうに向いて帰りましたが、こちらの道のほうが私的には好きかも~
それにしても奥深い山です!!









こちらの天気は「ウエザーニュース東祖谷」を参考にしてください。

by さちこんぬ


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2020年6月15日月曜日

原尻の滝-大分県豊後大野市


東洋のナイアガラと称される。日本の滝百選にも選ばれている、「原尻の滝」です。
幅120m高さ20メートルの滝で、上空から見ると美しい弧を描いています。
大分市街から、南下しますが、さほど遠くもありません。
最近では道も整備され行きやすいです。
平野を走っていると突如現れます。

また道の駅が併設されており、観光地として有名なスポットです。

【地図は道の駅を表示させています。】


なお、道を挟んだ先に緒方チューリップ園もあり。
4月中旬ごろは観光客であふれています。

相変わらずの雨でご覧のとおりびしょぬれお化けのようです💦 


この滝をつくっている岩石は、約9億年前におきた阿蘇火山の大噴火によって発生した巨大火砕流が冷えて固まったものです。
火砕流とは、噴火で大量に吹き上がった火山ガス、溶岩、軽石、火山灰などが、高温のまま上空から一気に落下し流れ下る現象ですが、ここ大野川流域はその火砕流に厚く埋め尽くされました。
たまった火砕流は熱により再び溶けた後、徐々に冷えていきますが、この冷えていく過程で生まれた縦方向のひび割れが「柱状節理」とよばれるものです。
[現地案内板より]

当時の阿蘇山はとても大きく噴火も大きかったことが目で確認できますね 


滝のほうまで降りる事もできますが・・・
この日はあいにくの雨だったので足場も滑りそうであきらめました。


写真にはうつってませんが、つり橋もあり、真正面から滝を見る事もでき、15分ぐらいでぐるりと回れます。
平野部なので、きつくもありません!
手軽に行けて、雄大な滝を見ることができます。


結構雨が降ってたので量はありましたがお天気時期は少ないときもあります
そんな時は前もって誘って下さい 確実に降ります
 



26年前はもっと水が多く、見ごたえがあったように思うんですが・・・
と、思って昔のアルバムを引っ張り出して見てみると、あんま変わらないですね(笑)

服が‥時代ですねwwwww 


ちなみにロンゲが・・・ 誰でしょう(笑)

ちなみに晴れた時はこんな感じ








こちらの天気は「ウエザーニュース豊後大野市」を参考にしてください。

by さちこんぬ


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