高知県高岡郡越知町山室耕にある、「大樽の滝」です。
この滝は「日本の滝百選」に選ばれている、名瀑です。
落差32m
ここへのアクセスは滝の下に駐車場(5台分ぐらい)があり、そこから遊歩道を昇って行くほほうと滝近くから降りて行く方法があります。こちらも遊歩道が整備されています。
私は上から降りていきました。
登るのに20分(笑)
「 この滝は、落差32mあり横倉山を中心とする県立自然公園の一環で、四季それぞれの趣きは、訪れた人々の心に感動と安らぎをあたえてくれる
終戦直後まで、滝の周辺には一抱えもある杉や檜の巨木が茂り滝壺は青々とした深渕で昼でも気味が悪い程妖気が漂っていた。
上方に囲炉裏ヶ渕、中樽、上樽などの深渕があり、昔囲炉裏ヶ渕には大蛇の主が棲んでいたとの伝説がある。」
-現地案内板よりー
そこにコンクリ舗装された降りる道があります
広くなってる場所から2分ぐらい徒歩でくだり、二つ目のカーブだったと思います。(左カーブ)そこからかろうじて降りれそうな道があったのでいざ!
といってもこんな感じでロープを使わないときついです(;^_^A
写真は登る時の写真ですが
降りて見ると!!
しっかしこれまた下に降りるには相当まわって行かないと無理でした。