高知県長岡郡大豊町尾生にある「塩降の滝」(しおふりのたき)です。
メインの滝の横からも落ちてくる水が塩を降ったように見える事から名付けられたとか。
私が行った時は水量が少なかったので、素晴らしぃ光景が見えませんでしたが、これはこれで楽しめました。
ちなみにここは「名もなき赤褐色の巨大石」のさらに上流です。
未舗装の道だけでなく青石が敷き詰められてますが、とがった断面なのでパンクしそうでした(;^_^A
もちろんバイクでは行けそうにないです。
舗装が終わったとこからだと2kmぐらいは歩かないと行けません。
ちなみに滝にはここから行く必要があります。
看板がありますが・・・・
看板がありますが・・・・
グーグルさんはもっと上を指してます。
一応グーグルさんを信じて行くと!
はい!!見事に行き止まり!!
確かに下をのぞけば滝の音がしますので、間違いないのだとは思いますが・・・
未装備の私には降りて行くのは無理でした。
確かに下をのぞけば滝の音がしますので、間違いないのだとは思いますが・・・
未装備の私には降りて行くのは無理でした。
ということで、気を取り直して戻り看板のあるとこから入っていきました。
入ってすぐ滝みたいなのがみえるのですが
これは塩降の滝ではありません(;^_^A
この滝を間違えて見て、帰る方もいらっしゃるみたいです。
これはこれで見ごたえもあるんですがね
水も綺麗
ほら水中もこんなに透き通ってます。
気を取り直して目指します。
山の中をひたすら歩く
山あり谷ありです
ほんとに滝にむかってるのだろうか?と不安にもありますが
10分程あるくとお目当ての滝に!!
って水量少なすぎた~( ノД`)シクシク…
塩降りじゃな~い(´;ω;`)ウゥゥ
しっかし周りの岩はクライミングできそうな感じだったので
ちょっくらよじ登って!!
といってもコケがすごいので気を付けないと落ちそうでした。
次回また水量が多い時に来てみたいですが・・・あの悪路をと考えると迷いますね。
こちらの天気は「ウエザーニュース大豊町」を参考にしてください。