2021年11月30日火曜日

飛水峡-岐阜県七宗町 飛水峡の甌穴群

岐阜県加茂郡七宗町にある「飛水峡」です。

私が立ち寄ったのは、ロックガーデンってとこですが・・・
公園なんですが・・・なんか昭和の感じが漂ってました(笑)
ちなみにここにいくには道が狭いのと悪路でしたので気を付けて!!

国道41号線にも「飛水峡の甌穴群」があり、また近くに道の駅もあります。
甌穴のところは駐車場もありましたのでアクセスはしやすいんでないでしょうか


ロックガーデンに向かう際、飛騨川にかかってる橋を渡るのですが、もうここからの眺めもよかったです。



七宗から白川に至る約12㎞の渓谷で、中国の耶馬渓にも劣らない美しさです。険しく迫った峡谷を流れる水、神秘的な大彫刻の趣を見せる奇石・怪石、変化に富んだ景観はまさに絶景です。
6月には、岩場に赤い花を咲かす「岩ツツジ」が道の駅「ロックガーデンひちそう」から見れるそうです。

七宗橋または、上麻生橋からも美しい眺めが鑑賞できますが、国道41号線から上麻生橋を渡って頂き、
看板表示の通り右折していだくと「飛水峡ロックガーデン」があります。
展望台もありますが、駐車場から下に降りる小さな階段を使い、国指定記念物「飛水峡の甌穴群」をより間近に見ることが出来ます。

って説明をうけたのですが・・・よくわかりませんでした(;^_^A



降りて見たい衝動にかられましたが、生憎道具をもってなかったので断念しました( ノД`)シクシク…

2021年11月28日日曜日

土釜-徳島県つるぎ町

徳島県美馬郡つるぎ町一宇樫地110にある「土釜」です。

土釜とは長い年月、川が流れて浸食されてできた峡谷で、幅2mの峡谷を7mにわたり三段になった滝ができています。

滝つぼは釜のように深くえぐられた深い淵になっています。

貞光川の狭い峡谷の河床にできた釜状の甌穴。

滝壷が釜の形に似ていることからこの名前が付いたらしぃ。






紅葉と青石のコンストラストがすごく綺麗でした。

橋の袂から遊歩道があります。
遊歩道もそんなに長い距離ではありません。


↓は土窯の上流です。




覗いてみると、降りれそう!!
といってもロープが必要ですが!!
それにここの岩、表面がすごくツルツルしてて滑りやすい
紅葉で滑ってで危険ですので、相当気を付けないといけません。

はい、いかがでしょう!!
岩が侵食されて釜のような滝壺が


なんか白浜にいるみたい(笑)


こちらの天気は「ウエザーニュースつるぎ町一宇」を参考にしてください。




2021年11月27日土曜日

南天の滝・遠見山-岐阜県川辺町

   岐阜県加茂郡川辺町下麻生にある、「南天の滝と遠見山」です。

別名「天子(てんし)の滝」らしぃです。


飛騨川支流の日後谷川にかかる落差役20mの直瀑

この辺りはかつて南天が多く自生していたことから「南天の滝」と名付けられました。

景行天皇(けいこうてんのう)の沐浴にちなんで「天子の滝」とも称されているらしぃ



ちょっと水量が少なかったので、残念でしたが・・・




駐車場ですが、私は「平和錦酒造」さんの前の駐車場にとめさせてもらいました。


私は遠見山登山口からのぼりましたが、結構な登山でした(;^_^A
距離と言うよりは、階段がきつい!!



ま~つらい思いして上った先にはこんな景色が
対岸に見える平たい土地は、下麻生城址らしぃです。

ちなみにここまでの所有時間20分ですが永遠と階段を登らないといけませんでした(;^_^A

ここから今度は下ります。下りは10分これも結構きつかったです(´;ω;`)ウゥゥ




水量が少ない割にはあまり綺麗な水とはいえませんね(;^_^A
綺麗なのは綺麗なんですがね~




ちなみにちょっと昇れそうだったので登ってみました( ̄ー ̄)ニヤリ
中段ぐらいまでですが・・・




ちなみに下山は別ルートの駅のほうから帰りましたが、そんなに起伏がないので16分~18分ぐらいでかえれたんでないでしょうか
遠見山からだと30分はかかってますので、こっちが断然楽でした。

2021年11月25日木曜日

横谷峡・黄金淵&鶏鳴滝-岐阜県下呂市

  岐阜県下呂市金山町にある、4番目の滝「横谷峡・黄金淵と鶏鳴滝(けいめいたき)」です。
落差33mの直瀑

↑黄金淵から眺めた鶏鳴滝


横谷峡第二駐車場からすぐです。


駐車場は車7台ぐらい停めれるでしょうか


駐車場から滝とは反対側を見てみると、綺麗な沢が、ちょっと昇ってみたかったのですが、時間があまりなかったので断念

【鶏鳴滝(けいめいたき)と黄金姫(こがねひめ)伝説
 寛治七年(1093)頃、堀河天皇の御代に、郁芳門院(いくほうもんいん)に安置されていた天竺の名工の彫刻で胸部に天竺の経分が封じ込められた「秘宝の黄金鶏」の行方を探して比叡山からこの滝に辿り着いた「黄金姫」の伝説。
 姫はこの地、坂梨(さかなし)まで来た時、山の彼方で秘宝の鶏の声を聴き、鳴声を辿りこの滝まで来たが、声は鳴き止み姿も見えなかった。姫はこの滝の清流で我が身を清め、岩頭に立って合掌した。(この滝の下の淵を黄金淵と呼ぶ)すると秘宝の鶏はどこからか舞い上がり一声高く鳴き、やがて滝壺の中に消えてしまった。
秘宝の鶏は清流権現という滝の主になっていたのである。
黄金姫は秘宝の鶏の行方を確かめてから、一説にはこの山中にある天成草を採って都に帰りこの薬草で長い病床の母を治したという。この頃から、この滝を「横谷峡の鶏鳴滝」と呼んでいる。
 また坂梨地区の「子守金神社」は村人及び近隣の人々が咳に関した病気や子供の百日咳にかかったときなど、ここにお詣りをして願いをかけ、病気が全快すれば、鶏の置物を供えることが慣例になっている。
この「子守金神」の子守神は「金峯山秘密記(きんぼうざんきみつき)」や「吉野曼荼羅(よしのまんだら」のなかで唐装で優美な女神の姿をした子守明神のことで、これは黄金姫の化身でもあろう。この地域で満願時に鶏の置物を供えるという伝承は、「黄金姫」と「秘宝の鶏」の伝説を偲び奉納するものであり、黄金姫への慈しみと感謝の意味を表現したものと考えることができる。
 坂梨地区の《こもれび遊歩道》はこの「鶏鳴滝」と「子守金神社」を結ぶ黄金姫ゆかりの山道でもある。】
~現地案内板より~

ということで黄金淵から


整備された坂がありますが、一部崩落してましたので気を付けて!!
案内看板からすぐこんな景色が拝めれました。


あの奥に見えるのが、鶏鳴滝
滝の反対側はこんな感じ




はい、お次は鶏鳴滝、一度道路まで登ってから再度おりますが、こっちは崩落はありませんでした。

エメラルドグリーンの水と滝が綺麗です。





うまい具合に紅葉が水中を舞ってくれました( ̄ー ̄)ニヤリ



整備された横谷峡なので4つまわっても、一時間程度でまわれました。
写真を撮りながらゆっくりまわって1時間です。

2021年11月23日火曜日

横谷峡・紅葉滝-岐阜県下呂市

   岐阜県下呂市金山町にある、3番目の滝「横谷峡・紅葉滝(もみじだき)」です。
落差9mの直瀑ですが、ここは紅葉の時は綺麗なんでしょうね!!
私が行った時にはもう紅葉はだいぶん散ってたので・・・(;^_^A



ここは上に第二駐車場があるのでそこを利用するといいと思います。
鶏鳴滝の所です。

駐車場は車7台ぐらいは止めれそうなスペースがありました。

駐車場へ行く途中、恐らく紅葉滝の上ぐらいじゃないでしょうか、こんな景色が


↓は駐車場から紅葉滝に向かってる時です。


看板のとこに降りる階段があります


さてさて滝ですが、こんな感じ
ほとんど散ってましたが、それでも綺麗ですね


もちろん水の中もこんな感じ~