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2020年8月18日火曜日

能登観音埼-日本の岬九十箇所巡り(石川県七尾市)-51/90-

石川県七尾市鵜浦町にある「能登観音埼」です。
崎山半島の先端,能登島と相対し、七尾湾の入口にあたる観音崎に立つ灯台です。

岬は、富山湾を挟んで立山連峰を眺めることができる隠れた絶景ポイントです。七尾市有数の景勝地であるそうです。


毎年5月第4日曜日に「崎山灯台まつり」が開催され、灯台の一般公開などが行なわれているそうです。


ここは先っちょに観音島ってのもあり、周囲約150mの小島で陸地とは20mへだてて、石積の歩道によってつながれています。


この観音島に観音堂があり、陸地の海側に孤立してかたまっている7軒の家が昔から観音堂を守り継ぎ朝夕の供養を欠かしたことはないという話です。






ちなみに、ここらの屋根って瓦になんかついてるんですよね~
これって雪がなだれ落ちるのを防ぐもんなんですかね~??


対岸の能登島は観光地として多くの人が訪れるが、何よりの魅力は周囲の海ですね。
能登半島に囲まれているため波が穏やかで透明度が高く、開放的なブルーの色合いがいいです。
野生のイルカやウミホタルなども見ることができるそうです!!

喉かな雰囲気のある地域で、なんとも言えないほんわかした気分になれました!

あっそうそう!ここの灯台は「恋する灯台プロジェクト」の認定灯台です。
どうでもええけど~

てなことで、日本の岬 51箇所目制覇!
51/90

 こちらの天気は「ウエザーニュース七尾市」を参考にしてください。

2020年8月15日土曜日

禄剛崎-日本の岬九十箇所巡り(石川県珠洲市)-50/90-

石川県珠洲市にある「禄剛崎(ろっこうさき)」です。



ここは、「道の駅 狼煙」も近くにあるので、そこにバイクを止めさせてもらいました。

ちなみにここまでの道も走り良かったです!

快適に走る相方ですが、この後、警察に呼び止められ羽目に!!
「え?なんで??手放ししたけん止められたん?」と二人でインカムで話しながら止まりましたが、注意喚起の為声掛けしてたみたいです(;^_^A 焦りました。




能登半島最先端に位置する禄剛崎ですが古くから日本海航路の要所として重要視されていたため、隔絶された地の割には集落が発展したみたいです。




特に一帯は海難事故が多かったため、航路を照らすのろしが古くから上げられていた場所でありました。


現在の珠洲という地名は「すすみ」(古訓で、のろしのこと)にちなむともいわれるほどであり、狼煙町、狼煙港、狼煙海岸などの地名が残っている。この狼煙は1883年(明治16年)に白亜の石造灯台、禄剛埼灯台が建設されるまで活躍していたらしいです。

 


また、禄剛崎一帯には海岸段丘が発達、沿岸には千畳敷と呼ばれる海食台地が卓越しており、景観もいいです。

能登半島国定公園の代表的な景勝地の一つで、灯台一帯は広場として整備されており、観光拠点となってます。

また、能登半島の外浦と内浦の双方にまたがるため、朝日と夕日が同じ場所で見られることでも知られているみたいです。


海も凄く綺麗でした!!



 こちらの天気は「ウエザーニュース珠洲市」を参考にしてください。

2020年8月8日土曜日

加佐ノ岬-日本の岬九十箇所巡り(石川県加賀市)-49/90-

 越前加賀海岸国定公園の景観地に建つ加佐岬灯台は、昭和27年(1952年)に建設されたそうです。

地上からの灯台頭部までは14.9mの高さですが、見渡す限りの日本海にポツンと立ってるの姿はなかなかいいものでした。





加賀から能登半島にのびる海岸線は、塩屋、黒崎、小舞子、内灘、千里浜など、平坦で長い砂浜が続いていますが、その南西端にポツンと飛び出した場所が加佐岬です。


海上から見ると、長く平坦な海岸線は目標物に乏しく、航行する船舶や、沖で操業する漁船は、自分の位置を確認しにくいところですが、岬の持つ特異な地形とその先端に建つ白い灯台は重要な目印となっています。(現地案内板を一部転用)



てなことで、日本の岬 49箇所目制覇!
49/90


こちらの天気は「ウエザーニュース加賀市」を参考にしてください。

2020年8月6日木曜日

余部崎灯台-日本の岬九十箇所巡り(兵庫県香美町)-48/90-

兵庫県香美町にある「余部崎灯台」
読み方は「あまるべさきとうだい」て読むんですって(;^_^A
地元では、「御崎灯台」と呼ばれているそうです。
この時、親切な女性が声をかけていただき撮っていただけました。
普段私らが声かけて撮る事は多いのですが、逆に声かけられると緊張しますね(笑)
なので、棒立ちです(笑)


この灯台、灯火の標高が284mと日本一の高さを誇ります。
あくまでも灯火の標高であって、棟の高さではありませんからね、水面から灯火までの高さです。
ちなみに塔頂までの高さでは北海道島牧村にある茂津多岬灯台が全国一となるらしぃです。

また、光達距離はかつて日本一を誇っていたが、2003年の算出条件の変更により第一位の座を室戸岬灯台に譲った( ̄ー ̄)ニヤリ

建設当時は道が通じておらず、資材を最寄りの船着場から人力で運び完成に2年の歳月を要したらしぃです。
昔の人は、ほんっとすごいですよね!!

でもってここまでのアクセス道は広いとは言いにくいですが、狭くて険しいこともなく、って感じで、手前は公園みたいになっており、駐車も容易にできます。
もちろん駐車場から、徒歩数分で着きますので簡単にアクセスできます。

ちょっとガスってますが、晴れてたら眺めもいいんでしょうね~


てなことで、日本の岬 48箇所目制覇!
48/90


こちらの天気は「ウエザーニュース香美町」を参考にしてください。