東洋のナイアガラと称される。日本の滝百選にも選ばれている、「原尻の滝」です。
幅120m高さ20メートルの滝で、上空から見ると美しい弧を描いています。
大分市街から、南下しますが、さほど遠くもありません。
最近では道も整備され行きやすいです。
平野を走っていると突如現れます。
また道の駅が併設されており、観光地として有名なスポットです。
【地図は道の駅を表示させています。】
なお、道を挟んだ先に緒方チューリップ園もあり。
4月中旬ごろは観光客であふれています。
相変わらずの雨でご覧のとおりびしょぬれお化けのようです💦
この滝をつくっている岩石は、約9億年前におきた阿蘇火山の大噴火によって発生した巨大火砕流が冷えて固まったものです。
火砕流とは、噴火で大量に吹き上がった火山ガス、溶岩、軽石、火山灰などが、高温のまま上空から一気に落下し流れ下る現象ですが、ここ大野川流域はその火砕流に厚く埋め尽くされました。
たまった火砕流は熱により再び溶けた後、徐々に冷えていきますが、この冷えていく過程で生まれた縦方向のひび割れが「柱状節理」とよばれるものです。
[現地案内板より]
当時の阿蘇山はとても大きく噴火も大きかったことが目で確認できますね
滝のほうまで降りる事もできますが・・・
この日はあいにくの雨だったので足場も滑りそうであきらめました。
写真にはうつってませんが、つり橋もあり、真正面から滝を見る事もでき、15分ぐらいでぐるりと回れます。
平野部なので、きつくもありません!
手軽に行けて、雄大な滝を見ることができます。
そんな時は前もって誘って下さい 確実に降ります
26年前はもっと水が多く、見ごたえがあったように思うんですが・・・
と、思って昔のアルバムを引っ張り出して見てみると、あんま変わらないですね(笑)
服が‥時代ですねwwwww
ちなみにロンゲが・・・ 誰でしょう(笑)
ちなみに晴れた時はこんな感じ
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